| | トップへ戻る | | ||
「天使」と「悪魔」がよくわかる本
キリスト教やイスラム教では、神は崇高で絶対無比な存在である。 そのため人間と神をつなぐ存在が必要だった。そこで生まれたのが「天使」である。 また「悪魔」も、もとは「天使」だったものが少なくない。 神に逆らって、天界を追われた天使が姿を変え、「悪魔」となってしまったケースも結構あるのだ。 本書はそうしたいきさつを踏まえつつ、西方世界・東方世界の存在する「天使」と「悪魔」200体について、 その横顔を紹介したものである。 「神に似た者」と称され、悪魔軍団を撃退する天使軍団のリーダーとして天界に君臨するミカエルや、 もとは人間ながら神に導かれ天使となり、「天の書記」に任じられたメタトロン、 神にもっとも近い地位にいた天使だったがゆえに、神に逆らって天界から追い出され、 地獄の主となったルシファー、など、面白エピソード満載の本。 文庫書き下ろし。
Part1~4に分かれており、其々西方(東方)の天使、 西方(東方)の悪魔について事細かに書かれています。 西方の天使には、皆さんも名前くらいは聞いたことのあるような、 ミカエル・ウリエル・ガブリエルといった「〜エル」系の天使が主です。 逆に東方の天使は、毘沙門天・弁財天・韋駄天といったような、 私たちに馴染みの深い仏教系のものや、ウォフ・マナフ、ジブリールといったあまり耳慣れない、 東方のゾロアスター教やイスラム教を元とする天使たちが解説されています。 西方の悪魔には、ゲームや小説(特に某社の悪魔召喚ゲームや、ゲーテ・ミルトンらの作品) に登場するものが非常に多いです。 ルシファー・バフォメット・レヴィヤタン(リヴァイアサン)辺りは非常に有名だと言えます。 逆に東方の悪魔。こちらはあまりメジャーなところはないかもしれません……。 僅かながら、シヴァの妻・カーリーや、番犬ケルベロス・ 大蛇ヨルムンガンドらの母であるエキドナ辺りがメジャーであると言えるでしょうか。 また、さらに神話や宗教への理解を深めたい方は、 「世界の神々がよく分かる本」や「世界の神獣・モンスターがよくわかる本」も 参考にしてみるといいと思います。
全ての天使・悪魔にイラストがあるわけではない、というところでしょうか。 |
||||||
| ▲目次に戻る |
世界の「神獣・モンスター」がよくわかる本
映画やTVゲーム、ファンタジー小説でおなじみの神獣・モンスターたち。 力強く、不思議な力をもった異形のものたちに対するわれわれ人間の憧れは強く、 多くの書物や伝説の中にその存在を見出すことができる。 本書は、神話などに登場する華麗で美しい伝説の生き物から、 人びとの間で古くから言い伝えられてきた恐ろしいモンスター(怪物)までを、 おなじみのイラストとともにわかりやすく紹介するものである。 古き力の象徴であり、隠された財宝の守護者=ドラゴン 誇り高く、凶暴で、処女好きの神獣=ユニコーン ちっとも勇敢ではない、戦闘部族の人気者=イクトミ 猛きアステカ戦士が支持した、王の宿敵=テスカトリポカ エジプトの神々の最大の宿敵=アペプ 日本神話最古の英雄に倒された、最大の怪物=ヤマタノオロチ など139体の生き物を楽しく解説した本。 文庫書き下ろし。
モンスターについて解説されています。 パートは1~4まで。其々、ヨーロッパ・北米・中南米・アフリカその他・アジアの 神獣やモンスターについての解説になっています。 まずヨーロッパ。これについては、かの有名な「ハリー・ポッター」シリーズでも大分出てきますから、 ご存知の方も多いことでしょう。ドラゴン・フェニックス・ペガサスなどです。 次に北米。これはネイティブ・アメリカンに崇められているものが主となります。 コヨーテ・サンダーバード(トーテムポールに描かれてるやつ)など。 次に中南米。ここは、元々北米のように、先住民が崇めていた神などが主となるのですが、 帝国主義時代に西洋に支配されたこともあり、西洋の影響が少なからずあるようです。 ケツァルコアトル・カーバンクル・ゾンビなど。 次はアフリカその他。アフリカ大陸と、オセアニア州が主となります。スフィンクス・カトブレパスなど。 最後はアジアですが、こちらもかなり有名なものがたくさんあります。 龍・八岐大蛇・ガルーダ・バハムートなど。 神々、天使・悪魔の本と併用すれば、素人よりは格段に一歩進んだ、 知識人となれるのではないでしょうか。 小説のネタとして使うにも、十分すぎるほどの知識が得られるはずです。
|
||||||
| ▲目次に戻る |
「世界の神々」がよくわかる本
世界にも神話の世界から生まれた神々が多数存在する。 ギリシァ神話には華麗なるオリュンポスの12神とその血族たちが、 ケルト神話にはヴァイキングたちに信仰された勇猛な神々たちが、 クトゥルー神話には怪奇小説家ラヴクラフトの生み出した暗黒の邪神が、 それぞれ独自の世界観を持ちながら世界中の人々に親しまれている。 本書はギリシァ・北欧・クトゥルーに加え、 ケルト・インド・メソポタミア・エジプト神話に登場する109の神々の横顔を紹介したものである。 好色家であるにもかかわらず恐妻家だった最高神ゼウスや、 神々の仲間ながら最終的に神々と対立したロキ、 創造神の地位をブラフマーから奪い取った多重人格神シヴァなど、 どのような神々がいて、どのような活躍をしたかが手軽にわかるようになっている。 現代的で斬新なイラストも満載の、世界神話の手引書になる一冊。 文庫書き下ろし。
中身はPart1~7まであり、其々ギリシャ神話、北欧神話、ケルト神話、インド神話、 メソポタミア神話、エジプト神話、クトゥルー神話について解説されています。 例えばギリシャ神話のゼウス・アテナ辺りは、知っている人がいてもおかしくありませんが、 クトゥルー神話ともなると、名前すら知らない人(自分もそうでした^^;)の方が多いのではないでしょうか。 PHPから出ているものなので、普通の文庫本サイズですが、情報量はかなりのものです。 例えば、伝説の神々を小説の中に出したい、と考えている人ならば、 この1冊さえあれば大抵は賄えてしまうと思います。 また、読み物としての価値もかなりあると思います。 例えば『巫人王(途中で終わったアレです)』に出てくる太陽神・シャマシュ。 リアタイで漫画を読んでいるときは大して気にも留めませんでしたが、 実はあれはメソポタミア神話に出てくる太陽神です。 「あ、こいつ前ゲーム(漫画)で出てきたことある! そっかー、○○神話の神なのかぁ!」 という発見・それに伴う喜びも多々あると思います。 さらに補足として、「もっとファンタジーの世界が知りたい!」という人は、 同じ造事務所著の『「天使」と「悪魔」がよくわかる本』。 『世界の「神獣・モンスター」がよくわかる本』もお勧めです。
強いて言うならば「全ての神々に絵はついていない」というところでしょうか。 それでも主要な神々には殆どイラストが付いていますので、 それ以上は無理強いという気もしますが……。 |
||||||
| ▲目次に戻る |
知っておきたい伝説の英雄とモンスター
本書では、世界や日本の神話・伝説に登場するさまざまなヒーローやモンスター、 妖精などが取り上げられている。 英雄(ギリシャ神話のもっとも偉大な英雄―ヘラクレス ギリシャ神話随一の知略に長けた英雄―オデュッセウス ほか) 妖精と精霊(ヨーロッパ全土に棲息する、光り輝く不死の種族―エルフ 地下の壮麗な宮殿に棲む、工夫・細工師集団―ドワーフ ほか) 幻獣(口から火を吹き、人間を襲う有翼のモンスター―ドラゴン/天翔ける水の支配者―龍 ほか) 半人半獣(海を畏れ、海に憧れる人間の意志の具現化―人魚 歌声で人の心を惑わす妖女―セイレーン ほか) 獣人・人造人間(新鮮な血を求めて、夜の街を徘徊する不死者―吸血鬼 満月の夜、狼に変身する、獣人の代表的存在―狼男 ほか) 巨人(神々と壮絶な戦いを行った「霜の巨人族」の末裔―トロール 残忍だが愚かなやられ役―オーグル ほか)
ゲームや漫画に出てくる元ネタが沢山あります。 伝説の英雄について知りたい、ドラゴンやグリフォン等の伝説について知りたいと思っている人に、 はお勧め出来る物だと思います。 例えば、ギリシャ神話で最も偉大な英雄「ヘラクレス」 彼には別の呼び名がありハーキュリーズ、エルキュールとも呼ばれる事もあるそうです。 生い立ちから死に方まで簡単にわかります。 他にもこのこの本は全255ページもあり、結構厚いと思います。 紹介する英雄またはモンスターは簡単で少ししかありませんが絵はあります。 ファンタジーを書くのであればぜひ! この本が皆様のお役に立つことが出来れば幸いです。ではでは、
そんなのもう知ってるよ! と言う人が多いと思われます。 そんな時は「知っておきたい伝説の英雄とモンスター」を書いた時に参考にした本も載っておりますので、 更に調べたい人はそちらも参考にしたら良いと思います。 |
||||||
| ▲目次に戻る |
|
オススメの創作お役立ち本を教えてください!
創作に役立つ資料やハウツー本などは、個人の力ではなかなか探し出せないモノです(涙)。 おもしろい小説を描くための参考にするために、 資料やハウツー本など、あなたのオススメの創作お役立ち本を紹介してください! 創作お役立ち本の紹介をしてくださる方は、こちらのメールフォーム、 『創作お役立ち本・募集係』 よりお願いします。 |