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名前・タイトル

 発想法から造語まで。応用テクニックを収めたネーミングマニュアルで、バリエーション無限大

13か国語でわかる新・ネーミング辞典

 著者学研辞典編集部
 出版社: 学習研究社
 サイズ: 事・辞典
 ページ数: 936p
 発行年月: 2005年06月
 本体価格 2,800円 (税込 2,940 円)
のりたさんのオススメ!

■ 解説                            

 商品名や会社名・店名から、個人的な創作物まで、どんなネーミングにも対応。
 ヒットネーマーのための万能名づけ辞典!
 約3550語のキーワードを13か国語分、50音順に収録。
 イメージごとにまとめて言葉が探せる、ジャンル別さくいん付き。
 発想法から造語まで。応用テクニックを収めたネーミングマニュアルで、バリエーション無限大。
 巻末付録に、名づけに使える日本の古語&方言も収録。知ってトクする雑学・語学事典としても使える。


■ のりたさんからの書評(良かった点、役に立った部分など)   

 ネーミング辞典でも、なんと13か国語を扱っている辞典は他にあまりないでしょう。

 この辞典では、日本語の単語に対し、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、
 ポルトガル語、オランダ語、ラテン語、ギリシャ語、ロシア語、中国語、韓国語、アラビア語、
 の訳がカタカナ語で表記。

 さらに、ミニ古語辞典、方言のミニ辞典もついています。

 とても見やすく、調べやすい辞典です。
 創作をするにあたって、名前に意味をもたせたい方にはもってこいでしょう!


■ この本の欠点、残念なところはどこですか?          

 値段がやや高めです…

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姓名のなりたち等、うんちくも楽しく役立つ一冊!

開運姓名判断入門

 著者田口 二州
 出版社: 池田書店(新宿区)
 サイズ: 単行本
 ページ数: 303p
 発行年月: 2001年06月
 本体価格 1,300円 (税込 1,365 円) 送料別
がりがりさんのオススメ!

■ 解説                            


 「よい名前は幸福を招き、悪い名前は不幸を招く」というのが姓名術のモットーです。
 ですから、幸福を願うなら、絶対によい名前をもたなければなりません。
 金銭や学歴などであがなえない貴いものは、“よい名前”から生まれてくるのです。
 本書では、その選び方を解説しました。


■ がりがりさんからの書評(良かった点、役に立った部分など)  

 この本は自身のペンネームを決めたり、キャラクターの名前を決める等に大変に役立ちます。
 
 というのも、実はこの本、名前を決める際の最大24画数の漢字が膨大に記されており、
 しかも個々の漢字の意味がシンプルに書かれています。


 言ってしまえば、それだけでかなり重要な資料ですね。
 実際に「武士」や「力士」などの「士」という漢字が、
 『すばらしい人格』という意味が込められているということを始めて知りました(喜)。

 またペンネームを決める際でも、数字には吉数と凶数がある事、
 五行と呼ばれるものが関係していること、さらには、
 どういった漢字や画数の名前を選べば、『健康に育つ』『人の上に立つ』さらには
 『芸術家として育つ』名前となるのかが詳しく、シンプルに記されています。

 ペンネームを決める時に、例えば当初考えていたペンネームが実は最悪で、
 しかも下手すりゃヤバイ病気になりかねない名前だったらイヤですよね?


 まさにこういった時に役に立ちます。
 キャラクターの名前を決める際にも頼りになります。

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55作品の題名を分析、その魅力を語り尽くす

ぐっとくる題名

 著者ブルボン小林
 出版社:中央公論新社
 サイズ: 新書
 ページ数: 205p
 発行年月: 2006年09月
 本体価格 720円 (税込 756 円)

 
レディマンさんのオススメ!

■ 解説                            

 『ゲゲゲの鬼太郎』が、文法的に正しい『ゲゲゲな鬼太郎』だったら、ここまで印象に残ったか?
 (助詞の使い方)
 『課長島耕作』の安定に比べ『取締役島耕作』の落着かなさは、「音」に理由がある!
 (韻とリズム)
 ツァラトストラが「こう言った」ではなく、「かく語りき」だったからこその豊かさとは?
 (古めかしい言い方で)
 『部屋とYシャツと私』で意図的に隠されている事柄とは?
 (言葉と言葉の距離)
 等々、著者が「ぐっときた」55の名タイトルを例に、心に残る理由を考察する。
 第3章には、本名の長嶋有名義の作品のタイトル付けに関する裏話も収録。


■ かずのんさんからの書評(良かった点、役に立った部分など)  

 名タイトルにはワケがある! 
 文学、漫画、映画、音楽など、ジャンルを横断した55作品の題材を分析、その魅力を語りつくす。
 タイトル付けに悩むすべての人に送る、実用派エッセイ集。(本書裏表紙から抜粋)

 著者のブルボン小林さんはコラムニストですが、
 本名の長嶋有で芥川賞も受賞した小説家でもあります。

 内容は小説、漫画、歌、エッセイなどのタイトルの中から、
 著者が「ぐっときた」タイトルを選んでそれがなぜ「ぐっとくる」のかを考察しています。

 
 若い読者を意識して、文体も軽くくだけた調子なので笑える部分もあります。
 たとえば、俳句には「二物衝撃(二物衝突かもしれない、と著者)」という手法がありますが、
 それもタイトルに使える手法の一つです。
 歌のタイトル「部屋とYシャツと私」についての考察は「なるほどねぇ〜」と唸りました。

 小説の中身についてのハウツー本は数あれど、
 タイトルのつけ方について語ってくれる本はそうそうないように思います。
 
 「いいタイトルが思いつかない〜」とうんうん唸りっぱなしの方、
 参考程度に一読してみてはいかがでしょうか。



■ この本の欠点、残念なところはどこですか?          

 それほど深く考察した本ではないことでしょう。あくまで参考程度――
 こういう方法もあるのか、程度のボリュームです。


 それに、著者の主観で「ぐっとくる」タイトルを決めているので、
 人によっては「そうか?」と思うものもあるでしょう(著者はそれを望むところとしていますが)。

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