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ギャグ・ユーモア・笑い指南

知的なスパイスの効いた爆笑ネタを、ぜひご賞味あれ!

世界の日本人ジョーク集
 著者早坂 隆
 出版社:中央公論新社
 サイズ:新書
 発行年月:2006年01月
 本体価格 760円 (税込 798 円)

Vedaさんのオススメ!

■ 解説                               

 世界から憧憬の眼差しが注がれる経済大国? それとも、物真似上手のエコノミック・アニマル?
  地球各地で収集したジョークの数々を紹介しながら、適材適所に付された解説により、
 異国から見た真の日本人像を描き出していきます。
 『世界の紛争地ジョーク集』『世界反米ジョーク集』に続く、
 同著者入魂の第三弾は、読者からも問い合わせの多かった
 「日本人をネタにしたもの」を満載しました。
 笑って知って、また笑う。一冊で二度おいしい本の誕生です。
 知的なスパイスの効いた爆笑ネタを、ぜひご賞味あれ!


■ Vedaの書評(良かった点、役に立った部分など)            

 この本は私にとってはインパクトが強すぎるもので(笑)
 丸ごと覚えてしまったジョークも多々あります。

 
 かなりそれぞれの国民性を皮肉っている部分もありますが、十中八九間違っていません。
 それに、ジョーク以外にもそれぞれの国民性の説明や、
 作者の体験談などもありますのでかなり楽しめます。

 外国人を登場させる小説のネタにするにはもってこいの本です(笑

 また、「世界」から見た「日本人像」というのもありますし、
 小泉元総理大臣に対する世界の印象っていうのも載っていて結構楽しめます。

例:
●遅刻の対処法

 国際的な学会の場で遅刻してしまったために、
 発表の持ち時間が半分になってしまった場合、各国の人々はどうするだろうか。

【アメリカ人】内容を薄めて時間内に収める。
【イギリス人】普段どおりのペースで喋り、途中で止める。
【フランス人】普段通りのペースで喋り、次の発言者の時間に食い込んでも止めない。
【ドイツ人】普段の二倍のペースで喋る。
【イタリア人】普段の雑談をカットすれば、時間内に収まる。
【日本人】遅刻は絶対ありえない。

●至難の業国際会議において有能な議長とはどういう者か。

 それはインド人を黙らせ、日本人を喋らせる者である。


 お値段も800円以下なのでお手ごろですよw(アマゾン購入の場合)


■ この本の欠点、残念なところはどこですか?              

 外国人などが登場する小説では国民性を調べる上で大いに役立ちますし、
 ちょっとした笑いをとりたい場面作りの参考にするといいでしょう。

 ですが、ギャグ小説の手本にするには少々難しいかもしれません……
 
 また、結構(日本人を含め)国民性をかなり皮肉っていますので、
 そのような面で笑えない方は不快な思いをするだけかも……(私は好きですが)

『世界の日本人ジョーク集』のご注文はこちからから >>>
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10万部のベストセラー! 人から笑いを取るための教科書

ウケる技術
 著者:水野 敬也  
 出版社:インデックス・コミュニケーションズ
 サイズ:単行本 / 215p
 発行年月: 2003年 07月
 本体価格:1,500円 (税込:1,575円)


所長のオススメ!

■ 解説                               

 顔よりトークを、整形しよう。

 まわりにもいるでしょ、誰もがその存在に一目置く「ウケる人」。
 つかみやリアクションが「間」からしてゼツミョーで、
 センスや才能と片づけるしかなかったそのベシャリ。
 本書はそのトークを、だれもがマネできるルールとパターンに徹底分解! 
 わかりやすく整理された6の戦略と38の技術によって、
 VS上司、VS得意先、VS異性、シーンを問わない、あなただけの会話の勝ちパターンを確立する。
 キラーコンテンツは、それぞれの「ウケる技術」が1発でわかる、
 洋モノ写真+日本語セリフの不思議な組み合わせ。
 そんでもって、ウケる技術フルスロットルで、いつものダメ会話「Before」が、
 いけてる会話「After」へといかにバケるか!? 
 大手広告代理店コピーライター、外資系証券トレーダー、謎のパフォーマー、
 異業種の若手3人が日常の中で練り上げた、新しいコミュニケーションの実験的教科書。
 ひと晩じゅう笑いまくるもよし、長年のコーチとするもよし。
 とにかくセンスは学習できる。生まれかわって、街へ繰り出せ!



■ 目次                               

 1 ガイジン化すること
 2 逆境でねばり強いこと
 3 神の視点で見ること
 4 逆をねらうこと
 5 チューニング力があること
 6 番組化すること
  補足 アクションとレトリック
  付録 「ウケる技術」チェックリスト


■ 所長の書評(良かった点、役に立った部分など)          

 10万部のベストセラーになった笑いの教科書です。

 人から笑いを取れる「ウケる」人の会話を地道に整理していくと、
 誰でもマネすることができる有限のパターンの組み合わせに分解できることがわかりました。 

 この会話のパターンをマスターすれば、
 センスや才能などなくても、誰でも人を笑わせる会話ができるようになるというのです。

 
 ユーモアとは才能ではなく、努力によって磨くことができる!
 という最初に力説している点が、ユーモア感覚に乏しい私にはとてもありがたく思えました(笑)。
 本書では、上司や友人、異性などと会話して、いかに相手から笑いを取るか、
 というテクニックが紹介されています。
 具体的には、まず最初に相手に呆れられてしまうようなダメな会話を例として出します。
 次に、なぜうまくいかなかったのか? どうしたら笑いを取れるのかを解説し、
 「ウケる技術」を使った笑いの取れる正解例を載せるというものです。 
  
 現実には正解例に出されているような笑いの会話を展開するには、
 それなりの場数を踏まなくてはならないでしょうが、
 この本で紹介されている笑いのツボを押されば、
 小説の中で、笑いの取れる会話を作るのに役立つでしょう。



■ この本の欠点、残念なところはどこですか?             

 中には乾いた笑いの漏れる……
 あまりおもしろいとは思えない会話例もあります(汗)。

 また、本のサイズが大きく、場所を取るのが欠点ですね。

キャラクターにおもしろい会話させたい方、どうぞ! >>>
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その他

童話の書き方から投稿の気構えまで、すべてが網羅されています!

童話の書き方
Click Here!  著者:リー=ワインダム(Lee Wyndham)、訳者:赤尾秀子
 初版発行 1984年 11月
 サイズ:単行本 / 254p
 出版社:講談社
 価格 880円
巴々佐奈さんのオススメ!

■ 解説                               

 才能の閃きとイマジネーションを持ち、
 そして童話を書きたいと願っているなら、本書をどうぞ!
 書き方から投稿の気構えまで、すべてが網羅されています!


■ 巴々佐奈さんからの書評(良かった点、役に立った部分など)     

 タイトルにこそ『童話』とありますが、
 これは10歳未満の子供と10代の少年少女向けの小説の事をさしています。
 想定している内容はライト・ノベルと概ねかぶります。


 アメリカの作家が、アメリカの作家志望の人々の為に書いた本ではありますが、
 アメリカ人が書いたハウツー本だけあって内容がいたって論理的であり、説得力を持ちます。
 アイデア・プロットのまとめ方、ストーリ・テリングの手段、本のまとめ方、推敲のチェックポイント、
 スケジュール管理、編集との付き合い方まで、
 小説出版までの全てのプロセスを実践的に網羅しています。

 下記は内容の抜粋ですが、
 著者はプロットを組み立てるために下記の観点から考えよと、十二の秘訣を挙げています。
 これだけでも創作者にとってはかなり貴重な情報ですのでご参考までに。
 他にもたくさんのお役立ちノウハウが満載されております。

1. 主人公は誰なのか?
2. その敵役は誰なのか?
3. 他にどういう人物が出ているのか?
4. 主人公が望んでいることは何なのか?
5. 望みを達成すると言うことは彼にとってどのような重要性があるのか?
6. 主人公が目標に到達するのを、どのようにして敵対者が妨害してゆくのか?
7. 主人公はこの障害に対してどんな行動をとってゆくのか
8. 最初の行動を引き起こした結果はどうなるのか?
9. 闘争は何をもたらすのか?
10. クライマックスは何か?
11. 主人公は目標を到達したか?
12. テーマは何か?


■ この本の欠点、残念なところはどこですか?             

 1984年に初版が講談社より出版された発行の古い本であるため、現在は入手困難です。
 Amazon楽天ブックス といった大型インターネット書店でも取り扱いできない状態なので、
 古本屋を探すしかないかもしれません。

 著者は当該書の出版以前に亡くなっておられ、
 原書はWriters Digest Books社よりArnold Madison氏の増補を受けた形で出版されています。

 類書としてベストセラー小説の書き方ミステリーの書き方 がありますが、
 ことライト・ノベルのハウツー本としての出来を評価すると、
 当該書に比べ一歩譲ると言わざるをえません。

 ライト・ノベルでのビジネスの成功を考えるなら、
 講談社様には是非とも当該書の再販をしてほしいと思います。
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