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鋼鉄の白兎騎士団
そこには、うら若き清純な乙女だけで構成されるという騎士団、 人呼んで「鋼鉄(はがね)の白兎騎士団(しろうさぎ)」がその名を轟かせていた。 強く、そしてなによりも美しく?? 今、亡き母への誓いを胸に少女ガブリエラが入団試験に挑む! ……のだが試験種目は駆けっこに宝探し!? アノ手コノ手なんでもあり! 女の子だらけくんづほぐれつの試験の行方は??? 舞阪洸が贈る美麗(プリ)☆絢爛(キラ)最強乙女戦記、満を持して遂に登場!!
登場人物がほぼ女性ばかりで、個性的なキャラクターがいっぱい出ています。 例えば、上級貴族のお嬢様・ドゥイエンヌ。 ちょっと変わった副団長・レフレンシア。 お笑いキャラである・ジアン。 そして、変わった考え方をする主人公・ガブリエラ。などなど・・・・・ 色んなキャラクターが事件や反乱などを起こします。挿 絵の伊藤ベンさんのイラストも凛々しくて、可愛いです。(萌え系と言ってもいいほどです。) 是非、異世界ファンタジーが好きな人、読書好きな人、萌え系が好きな人・・・・・ 一度でいいから読んでみて下さい。ハマリますよ。
ガブリエラの性格は結構、私によく似ていて変わった考え方をすることが気に入ります。 ヨーコはとても渋いキャラクターで、剣術の達人ってところが憧れです。
その温泉シーンでキャラの乳首がもう少しで見えそうなほどギリギリなところです。 H系が嫌いな人はご注意下さい。
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鋼殻のレギオス
大地の実りから見捨てられた世界。 異形の汚染獣たちが都市の周りを闊歩し、 人類は、それ自体が意識を持ち、歩行する“自律型移動都市”で暮らす。 その中の一つ、学園都市ツェルニの新入生レイフォンは一般科の学生だったが、 入学式の騒動で生徒会長に才能を見抜かれ、武芸科へ転科するはめになる。 ツェルニでも汚染獣からの攻撃に備え、選択された者たちが自衛小隊を組んでいた。 そのまま勝ち気な少女・ニーナの小隊に配属されるレイフォン。 しかし彼には剣を持てない理由があった…。 戦いを捨てた少年が、ひとりの少女と出会い―奇跡を生む。 史上最強の学園アクション・ファンタジーが開幕。 ●カルガワさんの書評
大きなトラウマ、ジレンマ、過去、未来が絡み合う王道ファンタジー小説。 平均して安定したストーリー、ファンタジー物語の教科書ともいうべき出来具合になっていて、 文章もわかりやすく、基本的な用語の説明も簡潔になされていて、 描写もすんなりと頭に入り難しいことは考えずに非常にスラ〜っと詰まらずに読める。 キャラもそれぞれしっかり別キャラしての個性が光り、感情移入はしやすいかもしれません。 大きなテーマ性もないので、簡単に純粋に楽しんで読むのが吉な作品です。
まあ、かわいいは正義だよね。
壮大な世界観にストーリーが負けている感があり、世界観で期待して手にとった人は、 きっとまったくが望んでいない学園話が延々と続けられて飽きてしまうかも。 上記で書いたとおりキャラにもそれなりに魅力があり話も平均して楽しめて読める、 けれどその域を出ず、飛び出た個性や読んで爆発するような感情の波とか、 そこらへんの良いうまみが見えないのがちょっと後悔するかも…… 関係ない無いかも知れませんが、この作者さんは小説の学校出のようで、 だから平均してぱっとしないのかもしれません。 ●JETさんの書評
あとはそれを表現する文章力でしょうか。 ありそうなネタなのに、細かいところでオリジナリティーが光るシャープな世界観。 それぞれの葛藤を抱え、答えが出ないまま、考え、悩み、時には倒れ、 すれ違いながら、それでも何かのために決意し、戦う人物たち。 そしてまるで映像を見るかのごとく、颯爽と繰り広げられる戦闘シーン。 もう最高です。 かなり総合点が高い作品だと思います。 まだまだ終わりが見えず、なぞがいっぱいで、各巻を読み終えるたびに、 「続きを読ませろー!」 と言いたくなります。 さらに、深遊先生のシャープなイラストが、世界観・人物に絶妙にマッチしていて、 それらをより一層印象的にしてくれています。 1巻発売から1年以内に5巻まで出版された、作者の執筆スピードは驚異です。 自分的には、2006年最高のニューカマーだと思っています。
彼女は主人公の所属する小隊の隊長で、上級生に当たる人物です。 隊長をやっているぐらいですから、優秀な人物なのですが、 天才肌の多い登場人物たちの中ではどちらかというと努力家タイプで、 その努力に比べて結果や周りの評価が伴いません。 ですがそうなっても、 「どうして報われないのだろう」 と悲観することなく、むしろ、 「もっと努力せねば」 と思うところが潔くてかっこよく、また痛々しい人物で、どこか惹きつけられる人物です。 そんな強くて、強そうだけど、強くない、強くなろうとする彼女が、 主人公と成長していく姿は必見です。
主人公たちの能力である「剄」などのSF設定に関する説明がまとまってなく、 作中の所々に散らばっていて、深く読んでいないとそこのところがわからなくなってしまいます。 ●龍之介さんの書評
読み出すと新しさがゴリゴリ見つかり、その世界観に引き込まれていきます。 表現力が豊かで、情景、登場人物の心理状況などがダイレクトに伝わってきます。 女性キャラクターが多いのが特徴で、 皆それぞれ魅力的で、恐らく誰か一人はお好みのキャラが見つかるでしょう。 そして、戦闘シーンが繊細かつ豪快で、読み終わった後の爽快感がたまりません。 新刊の発売ペースが非常に早い事も、魅力の一つです。
圧倒的な戦闘力を持ち、戦っている間はまさに鬼神のごとき存在感。 しかし日常生活では人並みに悩み、苦悩する人間らしさも持ち合わせています。
しっかり読まないと話に着いていけなくなる所ですね。
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煌夜祭
十八諸島の世界を巡り、世界各地で話を集め、他の土地へと伝え歩く。 それが我ら語り部の生業。冬至の夜、我らは島主の館に集い、夜を通じて話をする。 それが煌夜祭―年に一度の語り部の祭。 お話ししよう。 夜空を焦がす煌夜祭の炎壇でも照らすことの出来ない、真の闇に隠された恐ろしい魔物の物語を…… 廃墟となった島主の館で、今年もまた二人だけの煌夜祭が始まった―! 第2回C・NOVELS大賞受賞作。
最初から最後の話まで、1話1話が、独立した話として語られるのですが、その殆どが繋がっている。 終章へと向けて。壮大な物語を紡ぐように。 そう、世界には無駄な物など無く、全ての物に意味が有るように。 自分がもっと良かったと思うのは、多少ネタバレが入りますが、個人の救い。 という点に、最後はきっちり焦点が当てられていくのがいいなぁと思いまして。 努力し、友情による救いを得て、そして、その結果に勝利を掴むという落ちも好きですが、 この話は自分たちは苦しみ抜き、夢破れてしまうけれど、 その存在に意味が有るんだよとそう伝えていてくれる。 そんな点が凄くいいなと。
やっぱり……女性は強い、ですよね。
此方で紹介されているギャップキャラですね。 例えば、茅田砂胡作品における、リィさんやジャスミンさんなど。 それは等身大の人と言えるかもしれませんが。 二つ目は定形化されたファンタジー世界観、例えば、フォーチュンクエストのようなもの、ではなく、 作者さんが独自にアイディアを足し込んだ世界観なので、 一回目に読んだときには世界観が少々掴みにくいかもしれませんね。 その代わり、繰り返し読むのに向いた本だと思います。
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