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彼らは歪んでいるけれども――恋だってするのだ

デュラララ!!

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 ○読者投票結果
 最高です!一押し。 337
 おもしろいです! 59
 なかなか良いです 14
 ふつうです 1
 イマイチです 3
 おもしろくないです。 3
 買うと損します。 6

ジャンル恋愛・ラブコメ
著者成田 良悟
初版発行 2004年 04月
電撃文庫(メディアワークス)
価格(第1巻)630円 (税込:662円)
ごまさん一押し!(女性・15歳)

■ 解説                               


 東京・池袋。 そこにはキレた奴らが集う。
 非日常に憧れる少年、喧嘩上等のチンピラ、ストーカーもどきの電波娘、
 趣味で情報屋を営む青年、ヤバイ患者専門の闇医者、魔物に魅せられた高校生、
 そして漆黒のバイクを駆る“首なし(ルビ:デュラハン)ライダー”。
 そんな彼らが繰り広げる物語は痛快な程マトモじゃない。
 だが、彼らは歪んでいるけれども――恋だってするのだ。 


■ この作品について、熱く語ってください!            

 池袋を舞台にした、とにかくイカれたストーリーです。
 なのにラブストーリーなんです(えっらい歪んじゃってますが)。

 2005年3月現在、2巻まで発売されています。

 個性的でカッコいい登場人物ばっかりで、読めば一人は好きなキャラができるはず。
 ヒロインからしてすごいですから。読んだらびっくりするかと…


 登場人物は多く、様々なひとの視点で描かれていますが、
 複雑に絡み合い、最後にはしっかりとひとつの物語が出来上がっています。 
 たくさんの登場人物が出ているのにこれほど破綻なく描かれているのはすごい事かと思います。

 2巻では、前巻でのあの人が、あんなことやこんなことに……

 めまぐるしく進むストーリーに引き込まれること間違いなしです。


■ お気に入りのキャラはいますか? どんなところが好きですか?  

 平和島静雄(シズちゃん)です。
 金髪、グラサン、バーテン服で普段はおとなしいけどキレると怖い。物凄い凶暴になります。
 圧倒的な強さを持ったバリバリ名前負けしてる青年です。

 喧嘩(もはや戦闘)シーンなんて惚れ惚れするほどカッコいいんです。
 あと、強さだけじゃなく、“弱さ”をも兼ね揃えているところも良いと思います。


■ この作品の欠点、残念なところはどこですか?          

 誤字脱字が多少あるところでしょう。(私は気になりませんでしたが)

 でも、それでも物語の面白さは保障しますよ。


■ あなたはこの作品についてどう思いますか?(読者投票)     

最高です!一押し。
おもしろいです!オススメします。
なかなか良いと思います。
ふつうです。
イマイチです。
おもしろくないです。
買うと損します。


-Mini Vote-
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『わたしたちの田村くん』の竹宮ゆゆこ&ヤスが贈る超弩級ラブコメ登場。

とらドラ!


 ○読者投票結果
 最高です!一押し。 252
 おもしろいです! 78
 なかなか良いです。 20
 ふつうです。 5
 イマイチです。 7
 おもしろくないです。 3
 買うと損します。 2

ジャンル恋愛・ラブコメ
著者竹宮 ゆゆこ
出版社:電撃文庫(メディアワークス)
発行年月:2006年03月
本体価格 510円 (税込 535 円)
若竹さん(男性・16歳) ぜーたさん(男性・14歳) さん(男性・21歳)
結城一
さん(男性・18歳)一押し!

■ 解説                               


 桜舞う四月。高校二年。新しいクラス。
 目つきは悪いが普通の子、高須竜児は、ちっちゃいのに凶暴獰猛、
 “手乗りタイガー”と恐れられる逢坂大河と出会う。
 そして彼女の知ってはいけない秘密を知ってしまい――。
 それが竜虎相食む恋と戦いの幕開けだった!
 いつもにこにこ、超マイペース娘の櫛枝実乃梨、
 文武両道、勤勉実直、だけどちょっとずれてるメガネ委員長、北村祐作も絡み、
 どこか変なメンツによる恋はすんなりいくはずもなく……!?
 『わたしたちの田村くん』の竹宮ゆゆこ&ヤスが贈る超弩級ラブコメ登場。



●若竹さんの書評

■ この作品について、熱く語ってください!            

 まず、なんと言っても構成力の高さが目立ちます。

 この作品はラブコメですので、もちろん主人公をヒロインが好きになってしまう、というものです。
 その、好きになる過程が素晴らしいと言わざるを得ません。

 いつの間にか好きになってた――なんてものではなく、
 巻を重ねるごとにヒロインたちの些細な言動が変化していきます。

 ちょっとした言葉がどこか含みを持っていて、さらに、
 同じような含みを持たせた言葉を以前の巻で言ったときと比べると、
 深みが増してるのが感じられるのです。

 簡単に言うと、キャラの成長が目に見えてわかる、ということです。

 また、ギャグの精度が異常に高いので、飽きずに読破してしまいます。


■ お気に入りのキャラはいますか? どんなところが好きですか?  

 私は断然「川嶋亜美」ちゃんです。

 主人公の「逢坂大河」もいいのですけど、
 先ほど述べた成長が目に見えてわかるキャラ筆頭がこの亜美です。

 いつもは大河と喧嘩ばかりですが、しっかり大河を見ていること、
 主人公に対する言動の意味深さが読者を(私を)とらドラの世界へ引き寄せます。


■ この作品の欠点、残念なところはどこですか?          

 テンションが高い場面が多いので、
 そういうノリの作品が嫌いな人にはお勧めできないかも……




●ぜーたさんの書評

■ この作品について、熱く語ってください!            

 竹宮 ゆゆこ先生の作品です。
 自分はこちらを先に読み、その後に「わたしたちの田村くん」を読みました。

 ラブコメというのもやはりよくあるパターンを通るものだと思いますが、
 この作品のキャラには、物凄く愛着がわきます。


 すごく好きなるんですよ、出てくる登場キャラクターの殆どを。
 単純なのに、立場や性格が関わってとっても奥が深くなってます。
 おまけに少し複雑な人間模様を描いています。
 そういう意味では「わたしたちの田村くん」以上にとても切なくなる設定が組み込まれています。

 さらにギャグ面でもとっても面白い。

 ここから先はネタバレですが
 三巻で大河の対プール用儀乳パッドを見破ったみのりんの一言。
 「偽乳特選隊……」
 これの意味がわかった人はとっても面白いと思います。自分はニヤけてしまいました。
 流行語大賞にしてあげたいくらいです(笑


■ お気に入りのキャラはいますか? どんなところが好きですか?  

 手乗りタイガー、逢坂大河も勿論大好きですが、ここはやっぱり主人公! 高須竜児を選びます。
 親父譲りの目つきが悪くて恐れられているのに、中身は全然。喧嘩なんてもってのほか。
 掃除や料理が大好きで母親思いのとっても優しい男の子なのです。そのギャップは見ものです。
 大河と真逆と言えるかも知れないですね。大河は見た目は可愛く、中身は凶暴ですから(笑


■ この作品の欠点、残念なところはどこですか?          

 あえて言うならば竜児の母親、泰子の設定でしょうか。

 高校二年生の息子を持ちながら、泰子の年齢は23歳・・・ちょっとだけ無理を感じますね(汗
 でもそれをカバーする文もあるので人によると思います。



●空さんの書評

■ この作品について、熱く語ってください!            

 「私たちの田村くん」に引き続き竹宮ゆゆこ先生の作品です。
 ラブコメとしてはかなレベルの高い作品だと思います。
 全体のバランスが良く、テンポ良く読める作品です。

 まず凄いのがなにより数あるラブコメ系の話の中でも屈指のキャラの濃さです

 不思議な話ですが「こんな恋人が欲しい」と「こんな女友達が欲しい」の両方を思ってしまいます。
 主人公の竜児と大河の恋のような友情のような関係が凄い自然で、
 心が温まりそれが憧憬に似た感覚を彷彿とさせるのかもしれません。

 お互いに恥をさらけだせる姿に理想的な関係を見たような気がします。

 文章のセンスがいいので笑ってしまったり読みふけってしまう所がたくさんあります
 ぜひ読んでみて欲しいです!


■ お気に入りのキャラはいますか? どんなところが好きですか?  

 手乗りタイガー、逢坂大河です!
 凶暴、ちっこい、ドジ、典型的なツンデレ…に聞こえるのは間違いです。
 なんせほとんどデレがありません。本人のいない所で密かにデレます。

 でも実は周りに自分を分かってもらえない(自分でも自分が分からない面もある)事に
 反感を抱いていたりして、そんな普通に悩んだりする所が親近感を持たせてくれます。

 好きな男の子がいる、という事もあり竜児と自然に接する姿が可愛いくて少し切なくなります。

 以下ネタバレ
 大河が大好きになった一言

 3巻にてクラスメート全員の前で
「竜児は私のだぁぁぁーーーーー!!! 誰も触るんじゃなぁぁぁーーーーいっっ!!」
 発言。
 ストレートにそう言われたら嬉しいですよね?
 くそぉ…うらやましいなぁ…竜児…


■ この作品の欠点、残念なところはどこですか?          

  特に無かったです。手乗りタイガーが凶暴なので気をつけましょう(笑)



●結城一さんの書評

■ この作品について、熱く語ってください!            

 この話は前作の「私たちの田村くん」同様、とてもストレートな学園ラブコメです。
 敵もいなければ超能力もありません。

 平凡な日常(ある意味非凡ですが)を描いているにも関わらずとても面白いのは、
 ひとえに個性的なキャラクターとセンスの高い文章ゆえでしょう。


 「田村くん」のときは主人公の発想がところどころ突飛で、
 面白いながらも上手く感情移入ができませんでしたが、今回は大丈夫でした。

 学園物のラブコメの中でも、かなりレベルの高い作品だと思います。


■ お気に入りのキャラはいますか? どんなところが好きですか?  

 櫛枝実乃梨です。彼女の天然ぶりが堪りません。
 ジャンピング土下座は最高です。
 あと、表紙の手乗りタイガーがとってもプリティ。


■ この作品の欠点、残念なところはどこですか?          

 強いて言えば……ヒロインの家庭の事情が単純すぎるとこですかね。
 あとラブコメが嫌いな人、戦闘が大好きな人などにはあまりおすすめできません。


■ あなたはこの作品についてどう思いますか?(読者投票)     

最高です!一押し。
おもしろいです!オススメします。
なかなか良いと思います。
ふつうです。
イマイチです。
おもしろくないです。
買うと損します。


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さくらは自分の色香に無自覚で無防備な天然扇情娘だった!

とらドラ・スピンオフ!


 ○読者投票結果
 最高です!一押し。 31
 おもしろいです! 16
 なかなか良いです。 7
 ふつうです。 4
 イマイチです。 5
 おもしろくないです。 0
 買うと損します。 1

ジャンル恋愛・ラブコメ
著者竹宮 ゆゆこ
出版社:電撃文庫(メディアワークス)
発行年月:2007年05月
本体価格 570円 (税込 598 円)
別府さん一押し!(男性・25歳)

■ 解説                               


 高校一年、生徒会庶務にして不幸体質の富家幸太は、
 ある日みんなの兄貴な生徒会長すみれの妹、さくらと出会う。
 明るくてかわいい彼女に幸太は惹かれるが、
 さくらは自分の色香に無自覚で無防備な天然扇情娘だった!
 彼女の追試の勉強を手伝うことになった幸太は、
 いけない妄想と煩悩との戦いを強いられることになるが―。
 幸せに不慣れな幸太と天真爛漫なさくらの恋の行方ははたして!?
 「電撃hp」に連載された三編に大河と竜児が登場する書き下ろしを収録。
 超弩級ラブコメ番外編、待望の文庫化。


■ この作品について、熱く語ってください!            

 「とらドラ」の番外編で、ヒロインは本編とは別の女の子になっています。

 「とらドラ」の方を読んでいない方や、
 逢坂大河が好きになれない人でも安心して読める作品です。


■ お気に入りのキャラはいますか? どんなところが好きですか?  

 もちろん、ヒロインの狩野さくらです!
 無自覚にエロいというところが最高にいい!


■ この作品の欠点、残念なところはどこですか?          

 最後の短編が、ちょっと面白くなかったです。
 「とらドラ」のヒロインの逢坂大河ファンでも中途半端な印象を受けると思います。


■ あなたはこの作品についてどう思いますか?(読者投票)     

最高です!一押し。
おもしろいです!オススメします。
なかなか良いと思います。
ふつうです。
イマイチです。
おもしろくないです。
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