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しにがみのバラッド。
目を覚ますと、少女は死神でした。 その少女は、死神でありながら、 その真っ白な容姿ゆえに仲間から「変わり者」と呼ばれていました。 しかし、少女の持つ巨大な鈍色の鎌は、まさしく死の番人のものです。 少女の使命は人間の命を運ぶこと。 死を司る黒き使者である少女は、仕え魔のダニエルと共に、人の魂を奪いにいくのです。 死を司る少女は、様々な人と出会い、そして別れていきます。 哀しくて、やさしいお話。 ●名も亡き人さんの書評
死神A‐100100号 百々は冷え切った人の心を、暖めてくれて、 やがて人々の心を変えて行く。 短編でおくられる、しにがみのバラッド。はそんな物語です。 百々は死神です。だから人の命を奪います。 ある時は命を救い、ある時は存在そのものを消し、ある時は命を奪う。 悲しい結末、幸せな結末、そのたびに百々は笑い、泣き、踊ります。 これは、白くて優しい、死神の物語 。
エロさは大した事ないんですが、6巻まで買ってきた人にとっては、すっごく腹が立ちます 。 ●刹那さんの書評
すばらしい作品だと思います。 オムニバス形式で綴られる、人の命の輝きの数々は涙無くして読むことはできません。 もう泣く事のできない人たちのために涙する、心優しい死神の少女、モモ。 彼女の涙に触れた時、彼らは何を思うのでしょうか。 「生きる」ということ。「死ぬ」ということ。 この機会にあなたも一度考えてみてください。
普段は小生意気なことばかり言っていますが、 ことモモのことになると態度がころっと変わる愛すべきペットです(笑)。
あるとすれば、命という重いテーマを掲げた作品のため、 敬遠されやすいのかもしれません。
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灼眼のシャナ
れぐ。さん(男性・16歳) ミツキさん(男性・16歳) ちゅーとはんぱーさん一押し!
新学期が始まったばかりの高校生・坂井悠二は、いつものように“日常”を生活していた。 だが、彼はある日突然、“非日常”に襲われる。 人の存在を灯に変え、その灯を吸い取る謎の男、フリアグネに襲われたのだ。 悠二の“日常”生活は壊れた。 しかし同時に、彼の前に一人の少女が現れた。 少女はフリアグネから悠二を護るため、悠二のそばで生活を始める。 悠二は感謝を込めて御礼を言うが、少女はこう呟く。 「おまえは、もう『存在していない』のよ」 自分はすでに死んでいる!? 存在亡き者、悠二が考え、思うこととは…!? 奇才・高橋弥七郎が贈る、奇妙な学園ストーリー。 ●間桐桜さんの書評
アニメでは別の話ですが。 小さいロリっこ娘が日本刀をブンブン振り回します。 とんでもない美少女がメロンパンを満面の笑顔で食べます。 そして、少しずつフレイムヘイズと結託しながら(?)、精神面で可愛い女の子に成長します。 それだけで鼻血が吹き出そうです。それだけで十分です。 シャナは男のど真ん中を抜く可愛さです。 これにて、私もツンデレ属性を手に入れ……(殴
ロリで、可愛くて、ツンデレで、意外と好奇心が旺盛で、メロンパンが好きで、 日本刀を振り回しているところが、着替えているところが……(中略)……結婚してください! あとは、あの変なヘカテーを守るシュドナイとかいうおっさん。 「俺のへカテーに〜〜!」 爆笑でした。
いつ始まったの? あれ? いつの間に日常に? と思うときがある。 誤字、脱字が多い〜〜〜。 メインキャラクターの名前を間違えるとか正直あり得ないでしょ。 意味不明な漢字も多い 。 ●brazingさんの書評
もうひとつの世界「紅世」(ぐぜ)の住人「徒」(ともがら)彼らは、もともとこちらの世界の住人でないため、 こちらの世界に居続けるために人間を喰い「存在の力」を集める。 存在の力を喰われた人間は最初から居なかったことになる。 それに伴い2つの世界を危険にさらす世界の歪みが拡大していった。 2つの世界のバランスと存在を守るため一部の紅世の王たちは、 同胞である徒を討つという苦渋の決断を下した。 しかし彼らもまた徒であり乱獲者たちを討つために人を喰わなければならないのでは本末転倒だ。 そこで王たちは次善の策を考えた。 それは徒への復讐を望む人間と契約し、人間としての存在を捨てる代わりに、 紅世の王の器となり王はその人間の中に自らを封じることで、その人間は年をとらない、 徒と戦う炎と存在の力を操る戦士となる。 彼らは契約の際に見る2つの世界の狭間の映像にちなみ、フレイムヘイズ(炎の揺らぎ)と名付けられた。 高校生「坂井悠二」(さかいゆうじ)はある時、突然、徒の手下「燐子」(りんね)に襲われる。 その時、現れた真っ赤な髪と瞳、手に刀を持った少女に助けられる。 彼女は紅世に名を轟かせるほど強力な紅世の王、 「天壌の劫火」通称「アラストール」の契約者フレイムヘイズ「炎髪灼眼の討ち手」と名乗った。 そして彼女は恐ろしい真実を悠二に告げる、悠二はすで徒に喰われており、 今の悠二は徒の喰いカスのようないずれ消えゆく存在「トーチ」なのだと・・・ 灼眼のシャナ10巻は最高でした。敵にも味方にも魅力的なキャラがいるなんて、 アラストールとマティルダの「棺の織り手」との最後の戦いのクライマックスではただ涙、涙でした。 バトル系ですが、ラブストーリーや人間ドラマ的部分もあり、 これだけの要素をうまくまとめているのは見事です。
3巻でシャナがキスについて質問した時、らしくなく動揺するところも面白かったです。
●brazingさんの書評
この作品はベースの設定としては比較的わかりやすい 「ボーイミーツガール」や「学園」などの設定が多く、その辺はすんなり理解できると思います。 ベースとしては単純ながらこれだけ人気が出た訳としては、 一見難しいと感じる専門用語の数々や女性キャラが多いことがやはり男心を刺激していると思います。 女性キャラが多いのはわかるとして難しい用語のどこがいいの? という意見もあると思いますが、 女性に比べると男性は難しい用語が多い作品が大好きなんです。 例として挙げるとすると特撮ヒーロー系の子供番組が分かりやすい例で、 そこに登場するヒーロー達は細かいスペックの設定を必ず持っています。 とりあずここまでは少年向けの良さになりますが、 ここからは少年以外でも楽しめそうな点を挙げたいと思います。 大人でも思わず惹かれてしまう点としては、 キャラクターたちの心理描写やそこから生まれる葛藤は大人の目線から描かれていると思います。 わかりやすい例をひとつ挙げてみますと・・・。 シャナは使命を第一に考えるフレイムヘイズですが、作中では恋愛との葛藤が描かれています。 これを現実に置き換えると使命=仕事なので、 仕事を持つ社会人はシャナの使命と恋愛の葛藤に共感できる部分が結構出てくると思います。 後はフレイムヘイズと紅世の徒の戦いなどは私利私欲による戦いです。 フレイムヘイズ=善、紅世の徒=悪ではありません。 勧善懲悪にとらわれない複雑な心理描写で書かれているのでその辺りもおもしろいと思います。 長々と語ってしまいましたので、最後に忘れちゃいけない伏線に関して言わせてもらうと、 この作品はやたら伏線の処理が巧いと思います。 11巻以降になってきますと伏線を2重3重と絡めてバトルに移行するので、 そこでの興奮といったら半端ないですね。 大人でも思わずはまってしまいました。
この二人に関しては甲乙付けるべきではないと思ってるので、あくまでも二人とも好きです。 それがこの作品を楽しむ秘訣でもあると思います。
一発芸のようなギャグがないので序盤はやや瞬発力に欠けます。 ギャグものが好きなひとは正直きついんじゃないかな? と思います。 それと物語への導入部分は少年向けなのに対し、 キャラクター達の成長と共に徐々に大人向けになっているような気がします。 その変化から、世界観が広がったと受け取るか? 世界観が期待していたものとちがくなってしまったと受け取るか? そこら辺の捉え方にもよるでしょうね。 ●カルガワさんの書評
登場人物全てがなにかしらの葛藤を抱いており、 その掘り下げ具合が良い具合にまどっろしく、深く、長いです。 正直「また悩んでのかよ、もう長すぎ飽きたわ」と投げ出したくなることもしばしばあります。 ただ、そこをぐっとこらえて呼んで行ってみてください その分、一人一人が何か一つの葛藤を乗り越えたときの鳥肌のたち具合といったらないです。 あの感覚は、まさに爆発といっていい。感情移入っていうのですか、その具合が半端ない。 うおおおっと声が出ますよ。 一巻一巻の評価よりも、灼眼のシャナというシリーズ全てで一つの物語(巻)としてみるべきだと思います。 特に (ここから先はネタバレですが……) 主要キャラ全員が各々の道を決めて自覚し進みだす十三巻は、 それまでシリーズを呼んでいた人なら巻頭の挿絵だけで絶対興奮する。
やはり、とむらいの鐘の皆様でしょう。というか主要キャラ食いすぎなキャラ個性はもう圧巻。 特にイルヤンカの爺さんがツボでした。
(不快だと感じるのなら読まないでください、長いですし) 燃えと萌を両立したとか色々言われてますが、正直自分的には萌しか見当たりません。 上記に書いたとおり内容はたしかに素晴らしく濃くて、深い感情を呼び起こすものが多くあります。 しかし直接的な「燃えるもの」を求めるのならこの作品を買うことは正直あまりお勧めしない。 シャナで燃えを感じたのなら、たぶんどんな作品でも燃えを感じるのではないでしょうか? 深い感情移入と燃えは異なるものかと「自分的には」思います。 あと、燃えに釣られて「漢」と呼ばれる強者を求める人たちにもあまりおすすめしない。 このシャナにはかっちょかわいい女の子たちなら多数いますが、 かっこよく魂を振るわせてくれる兄貴たちは限りなく少ない。 (その兄貴たちも他の作品と比べればいまいち魅力に欠け、外伝除いて言うのなら、一人もいません) 基本的に大きくピックアップされている殆どのキャラは女性キャラなんです。 なので、男性キャラの扱いがけっこう汚れ役というか道化役、 男性読者はイラッとくるシーンも多くあるかもしれません。 それに、フレイムヘイズ、徒の性質上仕方ないかもしれませんが、 頑固で自己中と感じるキャラが多すぎる、意思が強いなんてレベルじゃねぇぞ、もっと空気を読め(笑) そして、個人的に一番問題だと思うのは、価値観の固定。 女性がこうで、男性はアレだという描写の多さもそれですが、 特に目立つのは一巻の教師の描写。 実際呼んでみてもらえばわかると思いますがあれは正直ひどい、 恩師と呼べる人たちがたくさんいる自分は少しむかっときました。 まあ、こんだけ言っても面白いものにかわりはないんですけどね。 ●れぐ。さんの書評
(一部宣伝文より) 上記に書いた通り、“燃え”と“萌え”の両方を含んだ、最も熱いライトノベルであると考えています。 アニメ、漫画、ゲーム、グッズ……等と、 止まることを知らないシャナプロジェクトは素晴らしいの一言です。 普通の日常を、今を生きてきた悠二に突如突きつけられる現実、 「お前はもう存在していないのよ」 と。 自分が読んできたラノベの中でここまではまったのは初めてです。 友人にも勧めたところ、いつのまにか虜になっていました(笑) そんな、読む人を一撃で虜にしてしまうラノベであると考えています。
とぼけているようだったり、どこか抜けている(特に恋愛云々)高校生。 だけども、いざという時はシャナをサポートすることがある…… このギャップ感が好きです(笑) (以下ネタバレ−−ここから) 9巻では大剣でフレイムヘイズを薙ぎ払い、11巻では自在法の封絶を会得する。 という、なんとも凄い高校生なのです(笑) その理由もきちんとありますが、それは完全なネタバレになってしまうと思うので、ここまででw
最初は覚えるのに苦労させられます(^^;) これがあれであれがこれで……みたいな。 だけども、そんな欠点も、読み進めていくうちにあっという間に覚えてしまいます(笑) これがラノベの利点なのかな、とも考えます。 ●ミツキさんの書評
シャナは今、一番熱いラノベです!! なんと言っても構想の幅が半端では無い!! 「フレイムへイズ」、「紅世」、「封絶」、「ミステス」 皆さん聞いたことありませんか? 私は先生のことを師匠! と勝手に呼んでおりますw シャナは従来に無い、新しい感じの作品です! 一巻での出来事がまだまだ先まで続き、いまだ解明されない謎が多々あります! これほど想像力豊かになる作品は他にないでしょう!! アニメを一目見た方、漫画を少々読んだ方、皆さんシャナを買いましょう!! そして君もフレイムへイズに!!
悠二、おまえは私が護るから。 悠二は絶対渡さない。 悠二、おまえは私の何? 悠二、これが私よ。 悠二、もっと私を見て。 悠二、私と誓って。 ……みんな好きですが、特にシャナとヴィルヘルミナが好きであります(口調うつった!
あっ、今それは面倒くさい〜って思った人!大丈夫です!! 自分の友達でそういう奴がいましたが、現在はシャナの虜となってます(笑) とにかく読み出すとハマるので、専門用語なんて直ぐに覚えれますよww ●ちゅーとはんぱーさんの書評
ああ、いきなりネタバレすんなとか石を投げないでください。 大丈夫です。 主人公が死ぬなんて大したことではありません。 (正確に言うならば、お前はもう死んでいる、みたいな?) なぜなら、そこからこの物語は始まるのですから。 ファンタジーなんかの王道として、 主人公が異世界に召喚されるというものはよくありますね。 現実世界と良く似ているけど、霊能力とかが存在して…、 なんてのも割と良くありますな? しかし、 この『灼眼のシャナ』は少しばかり違うのです。 現実は、我々の良く知る現実として存在しています。 そう、良く知りえている現実だからこそ、疑いも無く。 しかしその現実が、“信じたい真実”だとすれば? “歩いて行けない隣”が存在するとしたら? これはそんな世界での、 少年少女の微笑ましくも悲しき(三角関け…いやいや)恋と戦いと成長の物語。 諸君らは美少女を望むかね? 諸君らは強い少女を求むかね? 諸君らは理知的な少女に憧れるかね? 諸君らは恋心に身もだえする女の子を知りたいかね? よろしい、ならば『灼眼のシャナ』だ!
大人と子供が同居している女の子。 ……負けるながんばれ相手は手強い。 威厳に満ち満ちたおじ様なのに、 一皮剥けば親馬鹿おっちゃん。 ……良いですな。 情けないけど時々かっこいい。 二股すんなよ主人公。 ……鈍感とは主人公の条件? 一途な一途な純情少女。 負けるながんばれ相手は手強い。 ……スタイルいいの反則です。 いつかきっと日が当たる。 負けるながんばれその日まで。 ……クラスのひーろーメガネマン。 ちょいと先のお話ですが、 子分を二人従えて、 着物が似合わないなんて反則ですオネー様。 ……おぉう、ごーじゃすぅ。 個性的で、皆切ないほどに狂おしい敵役の方々。 君達のことは忘れようにも忘れられない。 ……けれどやっぱり敵は敵。 皆それぞれの道で、それぞれのやり方で、それぞれの意思で、 それらが合さり、重なり、世界が回ってゆく。 この場で語り尽くすは無理なこと。 なぜならそれは、世界を語るに等しいからだ。 ……皆好きだって事です。
ストーリーは、まさに学園異能力ものの王道ともいうべきものですね。 ある日、突然、主人公が非日常の戦いに巻き込まれ、 かわいくて強い美少女シャナを助けて、異世界の怪物と戦うというものです。 このシャナが、なかなかキャラが立っており良いです。 老成した態度と、アンバランスな幼い外見というのがツボにはまりました。 最初はそっけないけど、徐々に主人公に引かれていくという、 典型的なツンデレですね。 こういうのが好きな人にはたまらないでしょう(笑) またトーチという設定や、主人公の置かれた過酷な状況など、 軽くなりがちな学園物をシリアスにする装置が働いており、 ただのラブコメ小説とは一線を画しています。
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