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| 文章関連 【悪文】 読みづらく、意味を解しにくい文章。 【改行】 字のごとく行を改めること。 改行した次の行頭は、一マススペースを入れるのが常識。 例: ただひたすら前を目指せば丘の向こうに大きな入道雲が見えた。 後ろからは苦しそうな息づかいと、おぼつかない足音が聞こえてくる。 ・以上のように文章をだらだら繋げず、読みやすいように区切る作業。 【外来語】 ・外国から日本へと入ってきた語の中でも、日本語として定着した語のこと。 ファンタジー小説や歴史小説などでは、世界観を破壊する可能性を多分に含んでいるため、 使用には十分な注意が必要である。 例: ミサイル・ハンバーグなど ・中国由来の語も厳密に言えば外来語であるが、日本で古くから使用されているため、外来語とは呼ばれない。 【外来音】 ・外国語の音を表現するために使用される、特殊な日本語表記のこと。 ファ・フィ・フュ・フェ・フォなどが、これにあたる(ただしf音そのものは、古代日本にも存在した。「フ」がその名残りである)。 ・外国人の名前や外国の地名など、一定の表記が定着している語については、慣例にしたがって表記する。 しかし、この慣例に従わなくても問題は無い。むしろ現在は、原語に近い表記を好む風潮もある。 例: ベートーベン→ベートーヴェン、エジソン→エディソン スカンジナビア半島→スカンディナヴィア半島、ドーバー海峡→ドーヴァー海峡 ・ただし、エレベーターを原語の発音に近いエレヴェーターにしても、読者には何のことだか分からない。 筆者は、しかるべきところで線引きする必要がある。 【擬音語・オノマトペ】 音や動物の鳴き声を文字に表したもの。 中には「ドガーン」や「ボカッ」など、効果音のようなものもある。 漫画によく使われるため、小説に使うと稚拙にも崇高にもなる。素人はあまり手を出すべきではない。 関連語 【擬態語】 【擬態語】 実際には音がないにも関わらず、それを文字に当てはめたもの。 「にこにこ」「イライラ」などがそうである。 関連語 【擬音語】 【逆接】 「だが」、「しかし」等の予想に反する文をつなぐこと。 【行頭】 行の先頭。行の先頭には空白1文字文空ける。 【行間】 ・行と行の間、その幅。 行間をどの程度空ければ見やすいかはフォームによって異なるが、 HTMLならフォントサイズと同程度のポイント数が見やすいとされる。 ・文章には直接記述されていない、読者が自身の読解力を持って読み取らなくてはいけない、心情などの描写。 作者の思惑通り読者が読み取ってくれるとは限らない。 例: 「……バカ」というセリフにこめられた心情 ・パターン1 「……バカ」 彼女は小さな声でそう言った。いつも僕の目を真っ直ぐに射抜く視線は明後日の方向にそらされている。 ・パターン2 「……バカ」 彼女は小さな声でそう言った。いつも僕の目を真っ直ぐに射抜く視線がいつもに増して刺々しい 【禁則文字】 大きく行頭禁則と行末禁則に分けられる。 それぞれ、行頭や行末に来てはいけない文字のこと。 例えば、句点(。)や読点(、)は行頭禁則、括弧の始め(“「”など)は行末禁則である。 行頭禁則の場合は直前の文字が当該行に追い出され、行末禁則の場合は当該文字が次の行に追い出されるが、 「ぶら下がり文字」(句点や読点など)は当該行の直前文字に引っ付く形で印刷される。 【空行】 何も書いていない行の意。 主に使われるのは場面転換時など、読者に頭を切り換えさせるような場面で使用される。 ただ近代小説では著者の作風として、独特の間を持たせるテクニックとして用いられることもある。 【敬体】 文章が「です・ます」調で終わること。文体の一種。「だ・である」調よりも文がやわらかい印象となる。 民話、童話などでは、読者に語りかけるような雰囲気や親しみやすさを狙って敬体を使うことがある。 また、キャラクターの性格から「です・ます」調で話すよう設定されることもある。 ・主にセリフではなく、地の文の文体を指して使われることが多い。 例: 一人称敬体「撲殺天使ドクロちゃん(おかゆまさき著)」 三人称敬体「お留守バンシー(小河正岳著)」 関連語 【常体】 【桁と行】 桁は、一行に何文字が入るか、 行は、一頁に何行入るかを指す。 一般的な四百字詰め原稿用紙の場合、二十桁二十行。 【校正】 辞書では「くらべ合わせて、文字の誤りを正すこと。きょうせい」 「校正刷りと原稿とを照合するなどして文字や内容の誤りを正し、体裁を整えること。版下や原画との照合についてもいう」 とありました。誤字脱字、誤変換等々のチェックをする事ですね。 【諺・ことわざ】 ことわざとは、鋭い諷刺や教訓・知識など含んだ、世代から世代へと言い伝えられてきた簡潔な言葉の事。 観察と経験、そして知識の共有によって、長い時間をかけて形成されたものである。 その多くは簡潔で覚えやすく、また、真実を言い当てている。 必ずしもそうではないが、小説では使用に注意が必要。 異世界を舞台としているならば、違和感の原因になる事もある。 【語彙】 筆者が知識として使いこなせる単語の総量の意。 単語のような無機質な意味ではなく、表現の幅があるかどうかという意味合いの言葉。 例: 赤→紅、深紅、紅蓮、茜色、赤色 などが語彙が多く、赤に対して「赤」という言葉しか出てこないことを語彙が少ないと表現する。 一般会話の中では「語彙が多い、少ない」という使われ方をする。 【視点】 【一人称(視点)】 一人称視点。主人公の主観、視点で作品世界を描く手法。 主人公の独白で地の文をつづるため、主人公の内面を深く描き出すことができるのが特徴。 作品全体を通して主人公の一人称で描かれることが一般的であるが、 特定の章のみ他のキャラクターの一人称で描かれる場合もある。 注: 一般的な一人称の意味は、「自分自身をどう呼ぶか、その呼び方」となるが、 小説では上記の意味として使われる。 【二人称(視点)】 一人称が「わたしは……」「俺は……」というように、 主人公がそのまま語り手となる文体であるのに対して 二人称は「アナタは……」「君は……」というふに、 読者に問い掛けるような文体で進められていく形式の小説。 主にゲームブックなどに使われる。 注: 一般的な二人称の意味は、「一対一の会話において、相手をどう呼ぶか、その呼び方」となるが、 小説では上記の意味として使われる。 【三人称(視点)】 三人称視点。作中の誰でもない、登場人物達を俯瞰する第三者の視点から描く手法。 ”神の視点”、”作者の視点”等々とも呼ばれる場合もあり、自由に全ての場面や人物の内面まで描くことができる。 このため自由度は高いが、反面、く破綻しやすいのが欠点。 主人公などの特定の人物に視点を合わせ、彼(彼女)の行動・内面を描写していく書き方が一般的。 視点を合わせる人物を頻繁に変えすぎると、読者を混乱させ、内容をわかりにくくさせるので注意が必要。 また、部分部分で誰かの一人称を織り交ぜたりもする手法もある。 注: 一般的な三人称の意味は、「三人以上での会話において、対象が誰であるかを明確にする呼び方」となるが、 小説では上記の意味として使われる。 【地の文】 文章のうち、台詞・引用を除いた部分。 【縦中横・じゅうちゅうおう】 ワープロソフトなどを使用する縦書き文書において、「!?」などの組み合わせ記号や 「11」など連数字を横書きと同じように表記させること。 一般的には3文字分(「?!!」や「111」など)まで1文字以内に収められるようだ。 なおMicrosoftWord2003の場合、ツールバーの「書式」→「拡張書式」→「縦中横」を選択すれば変換することができる。 関連語 【!?】 【常体】 文章が「だ・である」調で終わること文体の一種。 「です・ます」調よりも文が硬い印象となる。文学作品の多くや、学術論文などでは常体を使用している。 ・主にセリフではなく、地の文の文体を指して使われることが多い。 本来小説では、敬体より常体の方が一般的である。 例: 一人称常体「とらドラ!(竹宮ゆゆこ著)」 三人称常体「いぬかみっ!(有沢まみず著)」 関連語 【敬体】 【推敲】 辞書では「最適の字句や表現を求めて考え練り上げること」と有りました。 初稿原稿をよりよく、改善する事ですね。 【数字 (漢数字・算用数字・ローマ数字)】 【漢数字】 かんすうじ。 ・漢字で表記される数字。一・二・三・四・五・六・七・八・九の他、十・百・千・万などがある。 ・漢数字には算用数字の「0」にあたる文字が無いため、「○」や「零」を代用することがある。 例: 十人→一○人、二百人→二〇〇人 ・年号には百・千などを使わず、数字を並べるだけにするのが一般的である。 例: 二〇〇六年(悪例、二千六年) ただし、「十」を使ったほうが分かりやすい場合もある。個々で判断してもらいたい。 例: 平成十八年または平成一八年 ・漢数字には小字と大字の別がある。対応は以下のとおり。 一→壱、二→弐、三→参、四→肆、五→伍、六→陸、七→漆、八→捌、九→玖、 十→拾、千→仟、万→萬 もとは人口統計や商売で数字を扱うとき、数字の誤読・改ざんを防ぐために用いられた。 ただし「萬」は、「万」の本字とされている(実際は別字)。 実際に大字を使うときは、ふつう壱・弐・参・拾・萬だけで事足りる。 【算用数字】 さんようすうじ。 ・日常で用いられる数字。0・1・2・3・4・5・6・7・8・9がある。 算用数字は、2桁以上の数の場合、一マスあたり2文字(半角)で表記する。 悪例: 10日間(良例、10日間) ・熟語などに漢数字が用いられている場合、たとえ横書きでも、表記は漢数字のままにしておく。 例: 一人、一石二鳥、十人十色など。これらは1石2鳥などとは記述しない。 ・縦書きの場合、算用数字はふつう用いられない。 しかし機械の通し番号などは、算用数字で表記したほうが好ましい場合もある。 【ローマ数字】 ・古代ローマで用いられていた数字。特定のアルファベットによって数量を表現する。 ローマ数字に、算用数字の「0」にあたるものは無いため、表記したいときは便宜的に算用数字の「0」を使用する。 その他の算用数字との対応は以下の通り。 1→T、2→U、3→V、4→W、5→X、6→Y、7→Z、8→[、9→\ 10→]、11→XI、12→XU……50→L、100→C、500→D、1000→M 例えば「2469」は、「MMCDL]\」と表記する。 【専門用語】 ある特定の業界や職種でのみ通用する言葉。 【体言止め】 「〜〜だ」「〜〜です」などをはぶき、体言で止めて余韻を残すこと。 スピード感を出したい時の描写に向いている。 【代名詞】 だいめいし。 ・文字通り、「名の代わりに用いる品詞」のこと。固有名詞を用いずに人物、場所などを指示したいときに使う。 例、私・君・彼・ここ・そこ・あそこなど ・あまり多用すると、その文章の主語が何なのかあいまいになり、読者を混乱させることになる。注意してほしい。 【縦書き】 文字を縦方向に配列する書き方。中国語、ハングル、日本語などがこの書き方をする。 日本語の場合は文字を上から下、行は右から左へ連ねて書く。 アルファベットやアラビア数字などを混ぜ書きする場合、主に全角文字で一文字ずつ分離して表記する方法と、 主に半角文字で全体を時計回りに90度回転させて表記する方法とがある。 関連語 【横書き】 【単語】 文法上、意味・職能をもった最小の言語単位のこと。自立語と付属語に大別される。 (例:犬が吠える という文だったら 「犬」「が」「吠える」と分けられる) 【段落】 長い文章上で、ひとつの主題を持ったまとまった部分、またはその区切れの事。 【添削】 辞書では「他人の詩文・答案などを、語句を添えたり削ったりして直すこと」とあります。 【二重表現】 言葉の意味に無駄な重複がある表現。 「重言(じゅうげん)」または「重複(ちょうふく)表現」とも言う。 「いにしえの昔の、武士のさむらいが、山の中の山中で、馬から落ちて落馬して、女の婦人に笑われて、 顔を赤くし赤面し、腹を切って切腹した」という文章がよく知られている。 プロでもときどき行ってしまう典型的なミス。 【比喩】 ものごとをわかりやすく説明するために、なにかにたとえて表現すること。 直喩と隠喩に分けられる。 【直喩】 「〜のようだ」「〜のごとく」など、たとえる意味を持つ言葉を用いた比喩。 【隠喩】 直喩のような、たとえの言葉を用いない比喩。 【描写】 登場人物の動作や心情、その場の光景など、何か特定の事柄について読者がイメージできるように書き表すこと。 混同しやすいが説明とは異なる。 「悲しい」「嬉しい」と書かずに「悲しさを描く」「嬉しさを描く」のが描写。 描写例: 彼女は糸の切れた操り人形のように崩れ落ちた。 説明例: 彼女は気絶した。 ・尚、この描写とは広義の意味であって狭義では「人物描写」「心理描写」など様々な「描写」が存在する。 【符丁】 専門用語の中でも特に隠語やそれを部外者に知られたくない場合に使う言葉。 専門用語や符丁の多い小説はタブーとされる場合も多い。 【文体の統一】 文章のスタイルを統一すること。普通は「〜だ・〜である」調か「〜です、〜ます」調に統一する。 関連語 【敬体】 【常体】 【文言(文句)】 文章中に使用されている単語や表現、用法のこと。 【文書】 文が書き連ねられた書き物の総称。 あるいは文章とは逆に、様式・構造が明確に定義され、一様な解釈が可能な文。論文、契約書など。 【文体】 その文章に使われている様式。たとえば敬語を使う「敬体」、口語を使う「口語体」などが挙げられる。 そのほかに、その作者特有の文章の特徴(改行の使い方、レトリックなど)を指して文体と言うこともある。 創作に関して文体と言う場合は、こちらの意味が多い。 【横書き】 文字を横方向に配列する書き方。 ラテン語、英語などヨーロッパ系の言語では文字を左から右、行を上から下へ連ねて書いていく。 アラビア語のように右から左へ書く言語も存在する。 日本語は縦書きとして発展してきた言語だが、文字を左から右、行を上から下へ連ねる横書きもできる。 ただし、看板などでは「んどう」「店務工藤佐」といったふうに右から左へ文字を配列する場合がある。 関連語 【縦書き】 【ルビ】 振り仮名のこと。 使用するソフトによって操作は異なるが、これを付けると行間がずれる場合もあるため、 印刷してから直接書き込む人もいる。 HTMLでは<ruby>タグで実現可能。 DTPソフトを用いれば、行間をずらさずに印刷が出来るが、一般的ではない。 【レトリック(修辞技法)】 文章に豊かな表現を与えるための技法。例として比喩、擬音語、擬態語、倒置法、体言止めなどが当たる。 |
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| 文章記号 【! 感嘆符・エクスクラメーション】 台詞等で、驚愕等を表現する際に文末につける記号。 ! の後にも文を続ける場合は、1文字文の空白を空ける。 一般的に「エクスクラメーションマーク」または「びっくりマーク」とも言われます。 「おったまげーしょんマーク」という言い方もあるらしいですが、あまり一般的ではありません。 【!? 感嘆修辞疑問符 インテロバング】 「感嘆修辞疑問符」または「インテロバング」と言う。 本来は「?」と「!」を重ねて1文字で表記する。「?!」とも書く。 名前のとおり、感嘆符+疑問符の意味を持つ。意外性のある驚き、「信じられない、まさか!」という気持ちを表わす。 漫画では割合普通に使用される表現だが、小説ではまだ完全に定着していない。。 ワープロの縦書き文書で表記する際には縦中横を使うと良い。 関連語 【縦中横】 【() 括弧】 かっこ。 ・文中の語や台詞に補足説明をするとき、その説明文を()でくくることができる。 小説では、もっぱらダッシュを代用することが多い。 用例、彼はライトノベル(おもに十代向けに出版されている小説)を愛読している。 ・人物の心情を台詞として書き出すときに、「」ではなく()でくくる手法がある。 例: 用語って、考え出すとキリがないんだよねえ。 【「」 鉤括弧】 かぎかっこ。 ・人物の台詞や引用文、文中でとくに強調したい語はこれでくくることができる。 なお、台詞の終わり(」)の直前に句点(。)がきても文法上の問題は無いが、最近はこうした表記を嫌う風潮がある。 ・複数の人物が同時に台詞を言うとき「「○○」」のように表記する手法があるが、 これには賛否両論があり、使用には注意が必要である。 例: 「「みなさん、用語集の作成にご協力ください!」」 【『』 二重鉤括弧】 にじゅうかぎかっこ。 ・「」内で「」を使いたいとき、この『』で代用することができる。 その他にも、人物の台詞を『』でくくることで、発言者の異質性を演出する手法もある。 例:「『ペンは剣よりも強し』という格言がある」 ・本の題名や作品名などを表記するときは、二重鉤括弧でくくる。 【? 疑問符・クエッション】 一般的に「クエスチョンマーク」または「はてなマーク」と言う。 台詞等で、疑問、質問を表現する際に文末につける記号。 ? の後にも文を続ける場合は、1文字文の空白を空ける。 【。 句点】 一文の区切りとして最後につける記号。←この号の右下にある小さな丸のこと。 【… 三点リーダー】 文章内で何らかの区切り、或いは、台詞等で文末に用いる。通常は …… と2つ連ねる。 ・複数の単語などを併記するとき、後ろの単語を三点リーダで省略することができる。 何個目の単語から省略するかは任意である。 例: ライトノベルは恋愛モノはもちろんアクションやサスペンス、ファンタジー……様々な分野に及んでいる。 【― ダッシュ】 文章内での何らかの区切りに用いる。通常は ―― と2つ連ねる。 ・直前の文章・台詞を言い換えたり補足したいとき、ダッシュの後に言い換えた文や補足文を加えることができる。 この場合、補足文の終わりにダッシュを用いるかどうかは任意である。 例: いいアイデアを考え出す近道は、たくさんの本を――それも様々な分野の作品を読んで、 多くの物語に触れることかもしれません。 【、 読点】 一文の中で読みやすさや文の意味から一端の区切りとして使用される記号。 使い方によって読みやすさや文章を読んだときの印象がかなり変わる。 【・ 中黒】 なかぐろ。黒丸とも。 ・複数の単語を併記するとき、・を用いる。読点(、)を代用することもでき、三点リーダと併用される場面もある。 例: 食品・生鮮売り場。 引用符には括弧・鉤括弧・二重鉤括弧などの種類がある。 ・外国人の名前を表記するとき、姓と名の間に入れる。地名にも用いられることもある。 また、外来語で熟語となっているものの単語の区切りに使う。 ダブルハイフン(=)を代用することもできる。 例:ウエスタン・ラリアット 【‐ ハイフン】 ・複数の外国人名を含む語を表記するとき、このハイフンでつなぐことができる。 中黒(・)を代用することもでき、地名に用いられることもある。 ・たんに複数の外国人名を併記したいときは、中黒や読点(、)を代用してもかまわない。 例: ボイル‐シャルルの法則 ・英語で表記する際、単語の途中で改行する場合に単語が切れるところで使用します。 日本語では住所、郵便番号、電話番号の区切りとして使われる程度です。 【= ダブルハイフン】 ・外国人の名前(カタカナ人名)を表記するとき、名、ミドルネーム、姓の間に入れる。 中黒(・)を用いるのが一般的だが、厳密な規定は無い。 ただし、これら2つの記号を混用するのは好ましくない。 例: レオナルド=ダ=ヴィンチ 悪例: レオナルド・ダ=ヴィンチ 【〜、波形(波線)】 基本的には長音記号(ー)の代わりとして、長音記号(ー)よりも間延びした印象を出したいときに使用する。 おもにセリフ内で使用。 例: 「おーい」 「お〜い」 【傍点】 文中の強調位置に用い、「・」や「ヽ」を振ることで表現される。 ワープロソフトはこれに対応していないものもあり、またHTMLでは実現できない。 代替策として、『』で囲ってしまう方法があるが、多少文脈を変える必要が生じる場合もある。 ルビと同様に、DTPソフトならば対応する。 |
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