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タイトル 紅い世界に雪が降る
著作 鈴木幹央(ハデス) 発行 株式会社文芸社 以前こちらのサイトに投稿した短編『殺人者と吸血鬼』を長編にしたものです。 人外なるものが存在する中世的な世界を舞台に、複数のキャラクター視点で構成した物語です。 あえて主人公をひとりに絞っていません。 吸血鬼というキーワードは出てきますが、けれん味のある展開ではありません。 戦闘描写は2話と3話に少しありますが、メインではありません。 血湧き肉踊る話が好きな方には物足りないかもしれません。 シリアス純愛もの。読後感のよい話を目指しました。 第1話 リーザ――其の愛に祝福を 戦場に旅立った幼馴染みの少年イクスを待つ少女リーザ。 野党達の襲撃を受けて尽きかけた命をつなぐため、 人外なる者へとその身を変えてまで生き抜く道を選択する。 彼との約束を果たすそのために……。 第2話 アルーヴァ――同族喰らい 強大な力を持つ人外であるアルーヴァ。彼は自身の魔力を高めるために同族を喰らう旅を続ける。 その最中に、ふとしたことからとある女騎士と出会う。 内に在りて外を滅ぼす人外の男と、内に在りて外を滅ぼす人間の少女。 ふたりの刹那の共闘は、いかなる結末に辿りつくのか……。 第3話 シェイラ――彼女の旅路 ヒトをやめてまで、生き延びることを選んだ少女がいた。 その支えとなることを選んだ人外の少女がいた。 ふたりの少女は、人里離れた森の中で日々を過ごす。 人外の少女――シェイラは、リーザと過ごす日々の中、かつての自分を追想する……。 第4話 イクス――サムライの男 その男は、自らをサムライと名乗った。狩り出された戦場で出会いを果たした異国の男。 イクスは帰りを待つ幼馴染みの少女のもとへ帰る長くない日々を、その男とともにする。 第5話 リーザ――?????(タイトルは内緒です) ヒトをやめてまで、生きることを選んだ少女。ヒトでありながら、そばに居続けた少年。 ふたりの過ごした日々が、静かな結末へとたどりつく。 ――ありがとう、心からの感謝の言葉とともに。 エピローグ そっと交わした口付け。 その唇に温もりが残る。 それは、ひとりの少女の物語。愛しい少年をずっと待ち続け、 これからも待ち続けるひとりの少女の物語。 この、紅い世界で。 涙がにじむほど真っ赤なその世界で。 それでも、静かに雪が舞うその世界で。 少女は、少年を待ち続ける……。 イメージイラストは、わたしが個人的にご依頼しまして、かごのとり様に描いていただきました。 素敵な作品をありがとうございます。 販売されている本自体にはキャラクターのイラストはありませんので、ご了承ください。 かごのとり様のサイトはこちらから 本はこちらの文芸社様から2005年11月より販売。 宣伝用イラスト。作・かごのとりさん。 ![]() 『紅い世界に雪が降る』は楽天ブックスより、注文が可能です >>> アマゾンでも購入することができます >>> もし街の本屋さんで見かけたら、ぜひ試しに手にとって読んでみてください。 |
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